京藤 哲久

教授

現職及び主な経歴
法政大学大学院法務研究科教授
担当科目
法と経済学、刑法演習Ⅰ、刑法演習Ⅱ、刑法判例演習Ⅰ、刑法判例演習Ⅱ、
刑事政策Ⅰ、刑事政策Ⅱ、経済刑法
オフィスアワー
水曜5限 研究室
自己紹介
 1976年東京大学法学部卒。1982年東京大学大学院法学政治学研究科(刑法専攻)博士課程単位取得退学。明治学院大学法学部教授、同法科大学院教授を経て、2016年10月より法政大学法科大学院教授。明治学院大学名誉教授。
「独占禁止法に関する刑事罰研究会」(公正取引委員会)、国民生活センター情報提供部会(国民生活センター)、「個人信用情報保護・利用の在り方に関する懇談会」(大蔵省・通産省)、「新しい金融の流れに関する懇談会」(大蔵省)、金融審議会第一部会などの委員を経験。
最近の研究テーマ
 サイバー空間における犯罪とその対策、カード犯罪とその対策の国際的動向の研究、金融商品取引法、特定商取引法上の犯罪の研究、広くは、刑法から経済刑法への展開、消費者利益の刑法による保護のあり方の基本的方向についての研究など、経済刑法分野の研究を行っている。伝統的な刑法の分野では、横領罪や背任罪について、フランスの法制度と比較しながら研究を進めている。
最近の主要著書・論文
「消費者保護と刑事法 Ⅰ 刑事法の役割」『経済刑法』(商事法務、2017年)
「横領罪の一考察」『西田典之先生献呈論文集』(有斐閣、2017年)
「もう一つの背任罪 ーーフランスの会社財産濫用罪が示唆するものーー」『変動する社会と格闘する判例・法の動き 渡辺咲子先生古稀記念』(信山社、2017年)
「サイバー空間における犯罪と電子計算機使用詐欺罪(供用型)」町野朔先生古稀記念『刑事法・医事法の新たな展開(上)』(信山社、2014年)
「刑法から経済刑法へ」(明治学院大学法科大学院ローレビュー19号、2013年)
MESSAGE
 法律家には言葉と論理を駆使して人を説得するスキルが求められます。昔、穂積重遠という方が、「法律家らしい文章」は「冗長に流れず、簡略に失せず、明白率直に云わんと欲する所を尽し、難解ならず曖昧ならず、論理整然として而も乾燥無味でない、と云う様にありたい。」「法律家の文章は、繁簡宜しきを得、情理兼ね備わり、乾燥ならず浮華ならず、法律家らしくてしかも法律家臭くないものでなくてはならぬ。」と書いていました。達人の言で付け加えることも引くことも思いつきません。目指すべき境地としては、難関とされる試験にも通用する文章ですね。

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