遠山 純弘

教授

現職及び主な経歴
法政大学大学院法務研究科教授
担当科目
民法Ⅰ、民法Ⅱ、民法Ⅲ、民法Ⅳ、基礎ゼミⅠ、基礎ゼミⅡ
オフィスアワー
水曜6限 基礎ゼミの教室(基礎ゼミの教室については,時間割参照)
自己紹介
 北海道大学法学部を卒業後,同大学院で民法を専攻し,その後,北海学園大学法学部,小樽商科大学商学部企業法学科を経て,2011年に大学法科大学院に就任しました。
学部時代に必ずしも条文に包摂できない多くの解決を目の当たりにして,法律とは何なのか,ということに疑問を持ち,結局,ここまできてしまいました。
最近の研究テーマ
 法典と法発展との関係について勉強しています。この関係を勉強するに当たって,具体的には,代償請求権,債権譲渡および契約解除について勉強をしています。今日,法的問題に対する解決は,法律のみから帰結されているわけではありません。そもそもそのようなことが許されるのか,あるいは,もしそれが許されるとするならば,そもそも法律とは何なのか,という問題に突き当たります。具体的な問題を通してそのような問題について考えています。
最近の主要著書・論文
『オリエンテーション民法』共著
(有斐閣、2018年)
「総則の共通性-わが民法典の起草者たちはドイツ法学から何を継受したか」
(『社会の変容と民法の課題〔上巻〕-瀬川信久先生・吉田克己先生古稀記念論文集』、67-83頁、成文堂、2018年)
「民法188条による無過失推定-占有と信頼の保護に関する-考察」
(『民商法の課題と展望-大塚龍児先生古稀記念』、333-349頁、信山社、2018年)
MESSAGE
 民法の勉強は、迷路を行くのと似ています。やみくもに進もうとしても迷って前に進めず、結局、堂々巡りをしてしまいます。運よくゴールにたどり着いたとしても、そこにたどり着くためには相当の時間を要します。迷路で効率よくゴールにたどり着くためには、コツが必要です。民法の勉強も同じです。しばしばやみくもに勉強して民法は難しいとか、覚えることが多すぎると言っている人がいます。あなたも何もわからないまま迷路の中に入りますか。一度コツをつかんでから迷路の中に入ってはいかがでしょうか。

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