選考概要

2020年度入試概要

入試の変更点

▶ 2020年度入試より、第1~5期入試の各期それぞれについて、「特待・奨学生枠」(既修・未修合わせて5名程度)を設け、各期の入試成績優秀者から選考します。
▶ 未修者試験(C方式)の、小論文試験、面接試験の試験時間および配点を変更しました。詳細は下記の「選考方法」をご確認ください。


入試の留意点

▶ 2020年度より、早期卒業・飛び入学入試は一般入試に含める形で行います。
▶ 第1~5期入試の成績優秀者から選考する「特待・奨学生枠」の全体枠(25名程度)のうち、5名程度(既修・未修合わせて)を「早期卒業・飛び入学者向けの特待・奨学生枠」とします。内訳として、第1~5期入試の各期それぞれについて1名程度とします。なお、該当者がいない場合には「早期卒業・飛び入学者向けの特待・奨学生枠」は繰り越しとします。

※特待生を含む入試成績優秀者に対する奨学金について
● 入試の成績優秀者にはその成績に応じて、下記のいずれかの奨学金を給付します。
①標準修業年限(未修者は3年間、既修者は2年間)の授業料相当額(年額108万円)
+月額給付5万円
②標準修業年限の授業料相当額
③入学年度の授業料全額あるいは半額相当額
ただし入学後の成績が振るわないなど、法務研究科の所定の規程・基準を満たせないときは、以降の給付を受けることができなくなる等の場合があります。その場合でも、その後の成績次第で、奨学金の給付が再開されることもあります。
なお、一般生として入学した場合でも、在学中の成績により奨学金が給付される制度があります。


入試実施方法

▶ 既修A方式:「憲法」「民法」「刑法」(論文方式各 50 分)と「民事訴訟法」・「刑事訴訟法」(短答式 2 科目合わせて 40 )の成績と書類審査の結果を合わせて総合的に合否判定を行います。
▶ 既修B方式:「憲法」「民法」「刑法」(論文方式各 50 分)と「民事訴訟法」・「刑事訴訟法」(論文式 2 科目合わせて80 分)の成績と書類審査の結果を合わせて総合的に合否判定を行います。   
▶ 未修者試験:小論文( 80 分)と面接( 10分程度 )の成績と書類審査の結果を合わせて総合的に合否判定を行います。


注意事項

▶ 同日実施の既修者試験と未修者試験は併願が可能です。ただし、既修者入試A・B方式相互間の併願はできません。


選考方法

法学未修者

法学未修者試験は下記の一方式にて入学試験を実施します。下記の結果を、提出書類と合わせて総合的に合否判定を行います。

試験方法 試験時間 採点
小論文 80分 140点
面接 10分程度 60点

法学既修者

各入試日とも次の試験を行い、提出書類と合わせて総合判定を行います。論文式試験では六法を貸与します。

試験方法 試験時間 科目 採点
論文式
(A方式・B方式共通)
各科目50分 憲法 100点
民法 100点
刑法 100点
短答式
(A方式)
2科目合わせて40分 民事訴訟法 50点
刑事訴訟法 50点
論文式
(B方式)
2科目合わせて80分 民事訴訟法 50点
刑事訴訟法 50点
2020年度入試概要

アドミッション・ポリシー

大学院法務研究科では、一般的伝統的な法律問題に対応できる法律家だけでなく、一般消費者等の社会的弱者に関する法律問題に対応できる法律家、複雑な企業活動や国際取引に対応できる法律家、国および地方公共団体等が抱える多種多様な問題に対応できる法律家、国際的な諸問題に対応できる法律家など、様々な分野の法律家を育成することを目標としている。そのために、法学部で法律学を学んできた者のみならず、法律学とは異なる様々な分野を学んできた者や、すでに社会人として職業経験を有する者など、可能な限り、様々な経験を有する者を広く受け入れることを入学者受入れの方針としている。入学試験については、法律基本科目の学修を修了している者に対して行う既修者入学試験とともに、法律基本科目の学修を修了していない未修者のための未修者入学試験を年に複数回行い、優れた素質を有する者の発掘に努めている。これらにより、優れた人間性と高度な専門知識を備え、複雑な現代社会に生じる法律問題に柔軟に対応する能力を備えた法律家を輩出することが大学院法務研究科の入学者受入れの方針であり、目標である。


募集人員
法学未修者(3年) 10名
法学既修者(2年) 20名

法学未修者と法学既修者との定義

法学未修者とは法科大学院を原則として 3 年間で修了する学生であり、法学既修者は法科大学院において 1 年次の科目履修を免除するに相当する法律学の知識と能力を有する学生を指します。この区別は出身学部や社会経験・資格とは関係無く、法政大学法科大学院を志願する方の自己判断によります。従って出身学部に関係なくどちらの試験も受けることが可能であり、合格すれば入学が可能です。


受験資格(法学未修者・法学既修者共通)

大学卒業者(卒業見込み、早期卒業見込みを含む)、飛び入学出願資格者(※)、もしくは本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。(詳細は入試要項をご覧ください)

※飛び入学出願資格者とは、大学3年次に在学し、大学2年までに修得した単位の60%以上が100点満点中80点以上で、3年終了時において、大学に入学以来90単位以上を修得見込みの者です。


入学検定料

単願 35,000円 、併願 45,000円

(2回目以降出願時は単願併願に関わらず一律 10,000円に割引)

※法政大学在学中の2020年3月卒業見込み者は、上記金額の半額で受験できます。


社会人枠

社会人枠は特に設けていませんが、一定の条件を満たした社会人に対して特別な配慮を行います。具体的には、高度な専門的知識(公認会計士、弁理士、税理士、医師、歯科医師、一級建築士など)および実務経験の期間などが、総合的な合否判定の際に加点する方式により考慮されます。

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