選考概要

2022年度入試概要

入試の留意点

複数回受験する場合、2回目以降の出願時も出願書類を全て提出してください。
早期卒業・飛び入学入試は一般入試に含める形で行います。
既修者試験と未修者試験を併願する受験生は、未修者小論文試験を受験した後、既修者筆記試験を受験し、その後に未修者試験の面接を実施します。


成績優秀者に対する奨学金について

一般入試の成績優秀者にはその成績に応じて、下記の奨学金の何れかを給付します。
早期卒業・飛び入学による出願の入試合格者には、a又はbの奨学金を給付します。

a 標準修業年限(未修者は3年間、既修者は2年間)の授業料相当額(年額108万円)
b 入学年度の授業料全額あるいは半額相当額
c 入学年度の毎月5万円

ただし入学後の成績が振るわないなど、本研究科の所定の規定・基準を満たせないときは、以降の給付を受けることができなくなる等の場合があります。
奨学金の給付は入学手続きが完了し、4月入学後になります。入学することが給付の条件となりますので、奨学金の受給対象に選ばれたとしても学費を納入し、定められた期間中に入学手続きを行ってください。


入試実施方法

▶ 既修者試験(A方式):「憲法」「民法」「刑法」(論文方式各50分)と「民事訴訟法」・「刑事訴訟法」(短答式等 2科目合わせて40分)の成績と書類審査の結果を合わせて総合的に合否判定を行います。
▶ 既修者試験(B方式):「憲法」「民法」「刑法」(論文方式各50分)と「民事訴訟法」・「刑事訴訟法」(論文式 2科目合わせて80分)の成績と書類審査の結果を合わせて総合的に合否判定を行います。
▶ 未修者試験(C方式):小論文(80分)と面接(10分程度)の成績と書類審査の結果を合わせて総合的に合否判定を行います。


注意事項

▶ 同日実施の既修者試験(A方式またはB方式)と未修者試験は併願が可能です。ただし、既修者試験A方式と既修者試験B方式相互間の併願はできません。


選考方法

法学既修者(A・B方式)

各入試日とも下記の試験を行い、提出書類と合わせて総合判定を行います。論文式試験では六法を貸与します。

試験方法 試験時間 科目 採点
論文式
(A方式・B方式共通)
各科目50分 憲法 100点
民法 100点
刑法 100点
短答式等
(A方式)
2科目合わせて40分 民事訴訟法 50点
刑事訴訟法 50点
論文式
(B方式)
2科目合わせて80分 民事訴訟法 50点
刑事訴訟法 50点

法学未修者(C方式)

法学未修者試験は下記の一方式にて入学試験を実施します。下記の結果を、提出書類と合わせて総合的に合否判定を行います。

試験方法 試験時間 採点
小論文 80分 300点
面接 10分程度 100点
2021年度入試概要

アドミッション・ポリシー

大学院法務研究科では、一般的伝統的な法律問題に対応できる法律家だけでなく、一般消費者等の社会的弱者に関する法律問題に対応できる法律家、複雑な企業活動や国際取引に対応できる法律家、国および地方公共団体等が抱える多種多様な問題に対応できる法律家、国際的な諸問題に対応できる法律家など、様々な分野の法律家を育成することを目標としている。そのために、法学部で法律学を学んできた者のみならず、法律学とは異なる様々な分野を学んできた者や、すでに社会人として職業経験を有する者など、可能な限り、様々な知識または経験を有する者を広く受け入れることを入学者受け入れの方針としている。入学試験については、法律基本科目の学修を修了している者に対して行う既修者入学試験とともに、法律基本科目の学修を修了していない者に対して行う未修者入学試験を年に複数回実施し、優れた素質を有する者の発掘に努めている。これらにより、優れた人間性と高度な専門知識を備え、複雑な現代社会に生じる法律問題に柔軟に対応する能力を備えた法律家を輩出することが大学院法務研究科の入学者受け入れの方針であり、目標である。


募集人員
法学未修者(3年) 10名
法学既修者(2年) 20名

法学未修者と法学既修者との定義

法学未修者とは法科大学院を原則として 3 年間で修了する学生であり、法学既修者は法科大学院において 1 年次配当科目の履修を免除するに相当する法律学の知識と能力を有すると認められ、2年間で修了する学生を指します。この区別は出身学部や社会経験・資格とは関係無く、法政大学法科大学院を志願する方の自己判断によります。従って出身学部に関係なくどちらの試験も受けることが可能であり、合格すれば入学が可能です。


受験資格(法学未修者・法学既修者共通)

大学卒業者(卒業見込み、早期卒業見込みを含む)、飛び入学出願資格者(※)、もしくは本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。(詳細は入試要項をご覧ください)

※飛び入学出願資格者とは、大学3年次に在学し、大学2年までに修得した単位の60%以上が100点満点中80点以上で、3年終了時において、大学に入学以来90単位以上を修得見込みの者です。


入学検定料

単願 未修者試験または既修者試験のいずれかを受験する場合 初回 35,000円
併願 同日に行われる未修者試験と既修者試験の両方を受験する場合 初回 45,000円
2回目以降出願する場合単願併願に関わらず一律 10,000円

※法政大学在学中の2021年9月卒業見込み者は、第1・2期のみ、上記金額の半額で受験できます
※法政大学在学中の2022年3月卒業見込み者は、上記金額の半額で受験できます


社会人枠

社会人枠は特に設けていませんが、一定の条件を満たした社会人に対して特別な配慮を行います。具体的には、高度な専門的知識(公認会計士、弁理士、税理士、医師、歯科医師、一級建築士など)および実務経験の期間などが、総合的な合否判定の際に加点する方式により考慮されます。

法曹コース開放型入学試験について

「法科大学院の教育と司法試験等の連携等に関する法律」に基づき、各大学の法曹コースに在籍する方を対象とする法曹コース開放型入試を実施します。詳細は後日お知らせ致します。


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